よくある質問
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神社は何時から何時まで御守や御札、御祈祷を受けることができますか。
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授与品の頒布は9時~17時まで、御祈祷の受付は9時~16時30分となります。尚、お正月時期は時間の変動がございます。時期になりましたらホームページでお知らせいたします。
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お宮参り、七五三、御祈祷の予約は必要ですか。
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御祈祷の予約は必要ございません。9時~16時30分の間に直接ご来社ください。但し、当参集殿内美容室、写真室での着付け、記念写真については予約制となります。
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出張カメラマンは可能でしょうか。
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出張カメラマンについては、御祈祷を受ける方のみ許可しております。御祈祷受付の際、境内の撮影許可証をお渡しいたします。許可証の裏面に注意事項を記載しておりますので、周りの御参拝の方に迷惑にならないよう注意事項を厳守し撮影を行ってください。尚、出張カメラマンの方は神社駐車場を利用出来ませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
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駐車場はありますか。
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参集殿前に14台(うち身障者用駐車スペース1台含む)、参拝者駐車場15台、土日祝日は臨時駐車場約40台分がございます。
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古い御札はどのようにしたらよいですか。
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当社では9時~17時まで古札、御守をお預かりしております。社務所にございます古札納所に納めてください。
【納められるもの】
神社の古札、御守、破魔矢、熊手【納められないもの】
ひな人形、五月人形、写真、ぬいぐるみ、神社以外で頒布されたものひな人形、五月人形などは別途人形供養を承っております。お焚き上げ料として段ボール一箱当たり3,000円よりお気持ちで頂いております。神社までお問い合わせください。
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御祈祷の時間はどれくらいになりますか。
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御祈祷は約20分程度になります。御祈祷受付後、前の御祈祷が終わり次第ご案内させていただきます。
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神社にある鐘楼は鳴らしていいのでしょうか。
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鐘楼横にある戦没者慰霊碑への慰霊の鐘撞となりますので、心を込めて撞いてください。
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車いすの場合は本殿で御祈祷を受けられますか。
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本殿へ入るスロープを準備しております。御祈祷受付の際、その旨をお伝えください。
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授乳室はありますか。また、おむつ替えはできますか。
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授乳室はございます。ご案内しますのでお声掛けください。おむつ替えはバリアフリートイレの中におむつ替え用ベビーシートがございます。使用済のおむつは必ずお持ち帰りください。
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神札(おふだ)のまつり方について教えて下さい。
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御札は、南又は東に向くように、目線より高めの位置にお祀りします。
神棚の無い家庭では、タンスや本棚の上に置くのもよいでしょう。
神棚の「宮型」は様々な形があります。宮型の大きな場合(御扉が3つの場合)は中央に神宮大麻(伊勢の神宮)の神札、向かって右側は、今住まいのある土地の氏神様(鈴鹿明神社)の神札、向かって左側は崇敬神社の神札をお祀りします。宮型が小さな場合(御扉が1つの場合)は一番手前に神宮大麻、その次に氏神神社(鈴鹿明神社)の神札、その後に崇敬神社の神札をお祀りします。神棚が無い場合は、目線より上の明るく清らかな場所にお祀り下さい。また神棚の向きは、東か南に向くようにお祀りします。
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御祈祷料の表書きは何と書けばよいのですか。
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熨斗袋には「玉串料」もしくは「初穂料」と書きます。
「玉串」(神前に捧げる榊)や「初穂」(最初に収穫した穀物の穂)の代わりという意味です。かつて農作物を神様に捧げた名残によります。
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喪中はどのくらいの期間神社へのお参りをご遠慮したらよいでしょうか。
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親族が亡くなると、身内は喪に服しますが、このことを「服忌(ぶっき)」といいます。「忌」とは身を慎み、故人をまつることに専念すること、「服」とは喪に従い、故人への哀悼の気持ちを表す期間のことを言います。服忌について、地域に慣例がある場合はいうまでもありませんが、一般的には五十日祭までが「忌」の期間、一年祭(一周忌)までが「服」の期間とされています。ですから「忌」の期間である五十日を過ぎれば、原則として神事を再開しても差し支えないと考えられます。やむを得ない場合は、お祓いを受けるのがよいでしょう。
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神社参拝について教えて下さい。
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参拝の心得
神社の入口、又は鳥居のところで会釈して境内に入りましょう。
手水舎にて、心身を清めてから参拝しましょう。手水の使い方
一、まず右手で柄杓を持ち左手を清めます。
一、次に左手で柄杓を持ち右手を清めます。
一、次に左手で水を受けて口をすすぎます。
一、最後に左手をすすぎます。神社参拝の作法(二拝二拍手一拝)
1.先ず浅く礼をします。
2.次に深い拝礼を二回します。(二拝)
3.次に二度手を打ちます。(二拍手)
4.次に深い拝礼を一回します。(一拝)
5.次に浅く礼をします。玉串奉奠の作法
1.右手が榊の根元を持つように玉串を受けます。
2.神前の案(机)の前に進み軽く一礼します。
3.右手で榊の根元を手前に引き、左手を添え「の」の字をなりに回しながら榊を神前に向け案の上に捧げます。
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