睦月15日月次祭斎行
本日、8時より睦月15日月次祭を斎行致しました。
早いもので年が明け半月が経ち、神社もようやく落ち着き始めました。
令和七年は『乙巳(きのとみ)』年となり、巳は胎児の形をした象形文字で、蛇が冬眠から覚めて地上に這い出す姿。また草木だと繁茂した状態を表し「起こる・始まる・定まる」の意味で植物に種子が出来始め、次の生命が誕生する事。そして蛇は脱皮をする事から「復活と再生」とも言われております。従って、本年は新しい事が始まる年と言われております。
皆様におかれましては大神様のご加護の元、この年も良い年になります事を切にご祈念申し上げますと共に貴家益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げております。