南天の結実
境内には幾本か南天の木が植わっていますが、段々と風が冷たくなるにつれ、実が赤く色づいているのが目立つようになりました。
濃い緑に鮮やかな赤。南天の実は冬の季語です。(クリスマスやポインセチアなど西洋のものの影響も大きいかもしれませんが)何となしに冬の色だな、と納得させる印象があります。
古人が植えたものか鳥が運んだものか、境内の色々な場所にあります。その葉は縁起物として神社の鎮物などにも使わせていただいています。

南天の赤い実は咳止めの効能がある漢方薬の材料として知られています。とはいえ効能があるという事は過ぎれば毒にもなるということです。
あえて言うのも恐縮ですが、手に取っても口にはされないようお気を付けください。

