昭和20年8月6日午前8時15分、広島に原子爆弾が投下されました。

それから今年で77年となりますが、近年国際的な緊張が高まる中で、戦争の記憶は一層忘れてはならないものとなっています。

当神社では毎年、座間市原水爆禁止協議会の依頼によりこの8月6日、また8月9日(長崎原爆投下の日)、8月15日(戦没者を追悼し平和を祈念する日)の3回、境内の鐘を撞いております。

原爆の犠牲になった多くの御霊が安らかであります事、またこれからの平和を心よりお祈り申し上げております。

8時15分に合わせ鐘を撞き、黙祷