昨日に続いて秋晴れとなった今日の午後3時より神奈川県神社庁相模中央支部の理事会が開催されました。

この支部は、厚木市、愛甲郡愛川町、清川村、座間市、海老名市、大和市、綾瀬市に鎮座する神社神職の集まりで、神社111社の神職50名程の規模となっています。

支部では、管内神職の研修から各神社の伊勢神宮の御札の取り纏め、神社本庁や神奈川県神社庁の諸行事の助勢など様々な事が協議されています。

今日は、11月初旬に斎行される当支部の神宮大麻(伊勢神宮の御札)及び暦頒布始祭の奉仕や年明けに行われる初集会などが協議される予定です。

支部の事務局を当神社が担当している関係で今回の理事会は当神社参集殿での開催となりました。

神職の集まりは神奈川県神社庁相模中央支部で、又神社の管理などをされている総代などの集まりは相模中央氏子総代会ということで、神社は神職と氏子総代の両輪で護持運営しております。

支部で決定したことを必要に応じて管内神職や氏子総代などへ伝達しております。

支部会は午後5時頃終了の見込みです。