先日23日に斎行された新嘗祭斎行後に当社参集殿にて令和6年に執り行われる節分祭の打合せ会を氏子会の総代・評議員により開催されました。

節分祭の第一回目の打合せ会は毎年12月27日に斎行される年越大祓後に行っておりましたが、本年まで新型コロナウイルス感染症の影響で自粛を余儀なくされておりましたが、今年5月に政府からインフルエンザと同等の5類に移行されたことにより神事も通常通りに斎行される運びとなりました。

令和2年を最後に3年間豆撒き神事を行っていなかった関係から早期の準備となりました。

今年は物価高騰などの影響もありいろいろ考慮しなくてはいけない部分も多く、総代会や評議員会に今後の準備の進め方などひとつひとつ確認しながら了承を得て先に進めている状況です。

議事を進める前に野口会長の挨拶

引き続き古木宮司挨拶

豆の購入や景品や協賛の扱いなど3年間の途切れた糸を何とか繋いで少しでも元の形に近づけるよう配慮しながら行って参ります。

打合せ会終了後には休憩をはさんで新嘗祭の直会を行いました。

氏子会顧問の島村氏のご発声に乾杯を行いました。

直会は午後5時過ぎに氏子会森谷副会長の音頭により中締めとなりました。

氏子会役員の皆様方大変お疲れ様でした。