昨日もそうですが、境内は一日焼けつくような陽射しと強い南風にさらされています。

参道にいると蝉の声と枝葉が風で擦れる音で、小声では会話が難しいくらいです。

その強い風のお陰か思ったほど汗をかかないように感じますが、そうした“これくらいなら我慢できる”といった気持ちが人を気付かない内に熱中症へ導いているのでしょう。

立秋を過ぎましたがまだまだ暑い日は続きます。夏季休暇をご計画の方もおられるでしょうが、皆様も今年の夏は意識して身体を休めるようお気を付けください。

写真では分かりませんが神社中の木が風で揺れています