本日10時より、相模原市南区新戸鎮座の兼務神社、白山姫神社にて令和6年の例祭を斎行致しました。


この季節らしい爽やかな青空に恵まれ、神社役員の皆様をはじめ地域の方々にご参列を頂き、神事は滞りなくお納め致しました。



「白山」とは加賀・越前・美濃国の境に位置する御前峰・大汝峰・別山の山々を総称したもので、古くから霊山として信仰を集めてきました。
伊邪那岐命・伊邪那美命・菊理比売命の三柱を御祭神とし、白山神社は現在全国に2000以上鎮座していると言います。

また、夕方には露店の出店や奉納演芸なども予定されており、18時からは巫女による「浦安の舞」が奉納されます。

お近くの方は是非足をお運び下さい。