2024-11-18
令和7年鈴鹿暦 11月も中旬を過ぎましたが、本日も七五三詣のお子様で境内が賑わいを見せました。 今年も残すところあと一か月半。先日、来年の暦が到着しました! 来年は乙巳(きのとみ)の年。乙の字は「軋(きし)む」という意味 […]
2024-11-12
衣替え 先日、立冬を迎え、暦の上ではもう冬に当たります。 立夏から夏用の狩衣を着用していましたが、冬用の狩衣に衣替えいたしました。 装束の形は夏用冬用と共通ですが、色や生地の厚さが異なります。夏用は涼しげな色に対し、冬は […]
2024-11-03
文化の日 本日は文化の日。 また、本日11月3日は明治天皇の誕生日であり、明治時代には国民の休日である『天長節』として広く親しまれていたようです。 しかし、今では1946年11月3日に日本国憲法が公布されたことを受けて、 […]
2024-10-23
霜降(そうこう) 本日は雨が降ったり、止んだりと落ち着かない天候でした。 暦の上で本日は霜降(そうこう)でございます。秋も末となり霜が降りるという意から霜降と呼ばれております。 朝と夜はかなり冷え込むようになってまいりま […]
2024-10-08
寒露 本日は二十四節気中の『寒露』の日。 “冷気が段々と強まり、草の葉の露が霜に変わる頃”と言われます。実際にはまだこの辺りでは霜は降りていませんがお彼岸の頃と比べると随分秋が深まってきました。 本日は昨日より最高気温が […]
2024-09-26
天一天上 本日の暦注を見ると『天一天上始め』となっております。 天一神(てんいちじん)という方位を司る神様が天に帰っていく期間のことをいいます。普段であれば天一神が鎮座している方角に動くと災いが起きると言われております。 […]
2024-09-22
秋分 まだまだ残暑が厳しいですが、本日は暦の上で「秋分」になります。秋季充分の時で、夜と昼の長さが同じで秋の彼岸の中日。 また、皇居の皇霊殿では秋季皇霊祭が斎行されます。 この日は、明治12年から昭和22年まで「秋季皇霊 […]
2024-09-19
彼岸入り 今日は暦の上での『彼岸入り』。 『彼岸』というのは仏教に由来する言葉ですが、仏教伝来以前からこの時期は先祖を偲ぶ時期であったといいます。 『暑さも寒さも彼岸まで』という言葉がありますのでこの厳しい残暑も少し和ら […]
2024-09-17
十五夜 今日は旧暦8月15日、所謂「十五夜」「中秋の名月」の日です。 この日は夜空の満月に団子や芋、ススキなどの秋の花をお供えして観月する習わしです。月の神様(月読命)ではなく月そのものを拝む、というころに由来の古さを感 […]
2024-09-15
長月十五日月次祭 本日7時より長月十五日月次祭を斎行し、国の隆昌と氏子崇敬者の皆様の安寧をご祈念致しました。 9月はなぜ「長月」と呼ばれているのかは諸説ありますが、有力なのは「夜長月(よながづき)」と呼ばれていたものが短 […]