早いもので1月も終わりに近づき、神社では節分祭の準備を日々進めているところです。
節分では、豆を ゛鬼は外! 福は内!゛ の掛け声と共に内外と撒く行事と広く知られています。
最近では、恵方巻という文化も浸透してきておりますが、この節分の行事には邪気を祓い一年の無病息災を祈念する意味がございます。
今朝本殿で皆様におわけする、福豆のお祓いを行いました。
本来節分は、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日をさしていましたが、現在では皆様もご存知の通り立春の前日の2月3日(立春がずれ、2月2日の年もある)を節分と言うようになりました。
先程、申し上げた通り節分では邪気を祓うのに豆を撒きますが、この豆には生命力と魔除けの力があるとされ、これを煎る事によって゛魔の目を射る゛という意味があるです。
本日より、受付に於いてこの『福豆』を限定100袋でおわけしております。
御初穂料は1袋200円でお出ししております、数に限りがございます。
無くなり次第終了とさせて頂きますので、ご了承下さい。