昨日祈年祭を終え、これを一つの区切りとして境内の芳名板を片づける事になりました。

この芳名板は節分祭にご奉賛いただいた方々のお名前を載せていたものです。こういった祭事の芳名板というのはできるだけ長く掲示していたいという気持ちも、雨風で汚れない内に片づけておきたいという気持ちも両方あり、いつ撤収するかというのは毎回悩ましい問題です…ただ今回は祈年祭の日でちょうど半月でしたので、迷わずに済みました。

建てる時に比べあっさりと片付いてしまうものです

これで初春の行事は二ノ午を残して大体終えた形になるでしょうか。

まだ寒い日が続きますが、神社では本格的に春祭りの時期を迎えようとしています。