徐々に寒さも和らぎ、春の陽気を感じられる日が多くなってきました。

本日は明日の月次祭に備え、境内の紙垂の交換を行いました。

 

明日からまた新しい月を迎えます。弥生とは春を迎えて草木がどんどん育つ時期で、いやが上にも生え茂ることを「いやおい」と言い、それが「やよい」となったと言われています。

境内にも春に咲く草花がたくさんありますので、春の訪れを心待ちにしたいと思います。