今日も気温が20度前後と過ごしやすい日よりとなっています。

入学入園と便りが神社周辺からも聞こえるようになり、新学期を迎えた子供たちの新しい学校生活が始まりました。

桜の見頃も過ぎた境内では次の花が咲き始めています。

駐車場の片隅に咲いているのは利休梅(リキュウバイ)という花です。

花の名前に梅という文字が入っていますが、梅の仲間ではありません。 バラ科の一種だそうです。

こちらは馬酔木(アセビ)です。ツツジ科のアセビ属だそうです。

こちらは境内の西側の端に咲いている低木で房状の可愛い花です。

参道や慰霊碑の縁に咲いているこちらの花はドウダンツツジです。

この花はツツジ科ドウダンツツジ属で、花の形が灯台の灯に似ていることからこの名前が付いたそうです。

どうしても華やかなものに目を奪われがちですが、すこし周りに目を向けてみると意外にいろんな場所で花が咲いています。

日々の暮らしの中で周りに少しでも目を向けてみると今まで見えなかったものが見えたり感じたりするかも知れません。