昨日午後3時より当社参集殿に於いて注連縄奉納同志会の総会が開催されました。

同志会の総会は役員改選時のみの開催となっており、役員の任期が2年という事から1年おきの開催となっております。

その総会も新型コロナウイルス感染症拡大の為、一昨年の総会は中止となり4年ぶりの開催となりました。

当日は40名を超える会員の参加がありました。

野口会長挨拶

会長が議長となり議事進行を行いました。

令和2年度の活動報告と決算報告、令和3年度の活動報告と決算報告などの議案が次々に承認され、最後に新役員の承認がありました。

今回は、現会長の野口氏が当社氏子会の会長へ就任することから会長、副会長の選出が行われ、現副会長の井沢氏が令和4年度からの会長に選出され、一部の留任を含めた新役員の承認がなされました。

井沢新会長挨拶

宮司挨拶

会の活動は6月の御田植に始まり10月の稲刈り、12月の注連縄の奉製ということで、感染症拡大の中にもかかわらず限られた人数で事業を行い毎年社殿や鳥居などの注連縄を奉納頂いております。

全ての議案を承認頂き、午後4時半散会となりました。

例年総会後には懇親会を行っておりますが、コロナ禍ということもありお弁当の持ち帰りとなりました。