今朝7時より、恒例の月次祭が本殿にて執り行われました。
南を通る台風の影響で非常に不安定な空模様です。月次祭の間は雷鳴が聞こえるものの静かな曇り空、その後の境内清掃の頃は霧雨が降ったり止んだりで蒸し暑く、昼前の今は蝉が鳴き始め昨日の様な真夏日になりつつあります。
修祓
宮司祝詞奏上
祭典後の講話
もう兼務神社の秋祭が行われる時期であり、9月の和名『長月』は“秋の夜長というように、夜が長くなった事を実感する時期だから”という由来がありますので、この夏の気配も徐々に秋と入れ替わっていくのでしょう。
しかし先日風神祭が行われたようにまずは台風の季節を乗り越えなければなりません。皆様も体調を崩さぬようお気を付け下さい。