今日は二十四節気中の『寒露』の日。
“冷気が段々と強まり、草の葉の露が霜に変わる頃”と言われます。実際にはまだこの辺りでは霜は降りず、昨日一昨日に比べれば今日は少し暖かく感じますが、半月前のお彼岸の頃と比べると随分秋が深まってきました。
昼間は七五三詣、初宮詣の皆様が多くいらっしゃいました
しかし昨日一昨日の雨こそ寒露の名に相応しいものでした。急遽奥から冬物の上着を引っ張り出したという方も多かったのではないでしょうか。
今日は一転して穏やかな天気。実は今朝から当神社氏子青年会の参拝研修という事で青年会会員の皆様と一部の神職が他県まで出ておりますので、その意味でも晴天は大変ありがたいものです。
また明日からは降ったり止んだりの天気予報です。連休中ではありますがお出かけの際は天気にお気を付け下さい。