先頃神社に来年令和5年の『鈴鹿暦』が届き、社頭での頒布を始めました。

暦としては例年通りのつくりなのですが、昨年までは12月に入ってから社頭に出すことも多かったため、今年は早目にお出しすることができたといった印象です。

七五三の季節が佳境を迎えるにつれ、こういった授与品関係のもの、神社での各種書類や境内の厄年一覧表の看板などが次の年のものに入れ替わっていきます。毎年の事とはいえ忙しないものです。

当神社の暦は薄手のものですが六輝に暦注、気学による運勢など暦に必要な要素は揃っています。ご興味のある方はぜひお手に取ってみて下さい。