先週の「玉作り」に引き続き、天気は快晴、風もなくご奉仕には最適の日和の中、注連縄奉納同志会様並びに氏子青年会の皆様のご奉仕のもと「大注連縄」の奉製が行われました。
6月の御田植祭、10月の稲刈り、乾燥、脱穀、藁選り、12月に入り、兼務神社、摂末社の注連縄作り、玉作り。そして本日、本殿、鳥居、手水舎、神輿庫の注連縄作りとなりました。
注連縄は3本の太縄を結って注連縄にしていきますが、各々1本ずつ、星の谷氏子会、皆原氏子会、鈴鹿長宿氏子会が担当し、1本の注連縄を作り上げます。
また、本年の手水舎、神輿庫の2本の注連縄は氏子青年会に委ねられました。
3本の太縄を結う注連縄奉納同志会の皆様
手水舎・神輿庫の太縄を奉製する氏子青年会の皆さん
太注連縄には3つの玉が取り付けられます。
新たになった注連縄の奉納です。
本殿太注連縄
鳥居太注連縄
神輿庫の注連縄
手水舎の注連縄
開始の9時から、完成は14時過ぎになり、昼休憩もなく立派な注連縄を今年もご奉納下さいました。注連縄奉納同志会並びに氏子青年会の皆様本日はお疲れ様でした。ありがとうございます!
神社も着々と新年を迎える準備が進んでおります!