朝の冷え込みが一桁となって冬を実感するようになった頃、月は12月に入り新年まで20日余りになってきました。

七五三の時期を迎えた頃境内の木々は紅葉を迎え、少しずつ落葉していきました。

先月下旬から落ち葉の量が増えて風が強く吹いたり雨が降ったりするたびごとに沢山の落ち葉が境内いっぱいに広がるように落ちてきていましたが、今月に入りその量は徐々に減りつつあります。

雨の日に集めた落ち葉は水気があるので乾かしてから

常緑樹と広葉樹(イチョウはもう少しです)

参道の広葉樹はほぼ落ち切りました。

境内の木々も冬支度を始めました。

広葉樹が寒々しくなると一歩ずつ新年に近づくカウントダウンのようにも感じます。

新型コロナやインフルエンザなどの流行に留意しながら令和5年を迎えるための準備を行ってまいります。