お正月は一年で最も多くの参拝者がいらっしゃる時期ですので、境内には普段より多くのおみくじ掛けを設置しています。
2月も半ばを過ぎ、もう役目は果たしただろうという事で先日増設されていたおみくじ掛けもすべて撤収されました。
神社で引いたおみくじは『良い結果であれば“実を結ぶ”ようにおみくじ掛けに結ぶ』『良い結果であれば御守として財布等に入れ持ち歩く』『悪い結果であれば“悪運を持ち帰らない”ようにおみくじ掛けに結ぶ』…と色々作法があるようです。
どの作法に従っても構わないのですが、神社としては花芽や枝を傷付けてしまうので『境内の木に結び付ける』のはご遠慮いただきたいところです。
現在は写真にありますように本殿に向かって右手前、社務所よりの場所におみくじ掛けがありますのでそちらをご利用ください。