本日はお昼にかけてぐんぐんと気温が上がり、最高気温は18度と春の陽気となりました。天気予報を見ると最高気温が一桁の日は一週間先もなかったのでようやく冬から春へと移り変わったのかも知れません。

明日からは3月。明日の朝7時からは月次祭が斎行されます。参列はご自由ですので朝7時までに本殿へお越しください。また、前日準備として境内の紙垂・注連縄を取換え、摂末社の清掃をいたしました。

3月は「弥生」。「弥」は「いよいよ・ますます」、「生」は「草木が生い茂る」という意味があります。冬が終わり、草木が生い茂る季節であることがわかります。

境内の草木も生い茂り、段々と色を付けてきました。次の月次祭の時には境内の桜も色を付けてくる頃でしょう。桜の開花が待ち遠しいですね。