この所、暖かく過ごしやすい日が続いております。

誰しもが知っている゛絵馬゛大小様々で、大きいものですと幅が1メートルを超える程の大きさの絵馬もございます。

いずれにせよ、祈願や感謝の意をこめて、板に馬の絵を描いて神様にお供えするものの事を言います。

また、五角形の形をしているは、馬の小屋を表しているそうです。今は馬以外にも様々な形や絵柄を用いますが、もともとは馬を神様にお供えしたのが始まりと言われております。

絵馬一つとっても、時代の流れにより馬を神社に奉納している事から始まり、現在の形に移ってきております。普段身の回りにある当たり前の物を、少し調べてみると何か新しい発見があるかもしれません。