本日午前7時より卯月(4月)1日の月次祭を斎行致しました。

朝の内は空気もひんやりしていましたが陽が差し始めると暖かく感じられ、境内の桜は満開を過ぎて風が吹くと花びらが吹雪のように舞っています。

月次祭の祝詞を奏上

今日の講話は神社に付いている御神紋についてでした

境内の木々も広葉樹は芽吹き常緑樹は新しい葉と入れ替わりを迎えて、楠などの木々から多くの葉が落ちてきています。

世間は年度初めを迎えての土日という事もありまだゆったりとした時間をお過ごしではないでしょうか。

週明けには新年度を迎えお仕事や学校では入社や入学などの行事が行われて暫しは慌ただしい日々が続くと思われます。

感染症によるマスク着用も緩和され、人との交流も活発になり始めています。

パソコンを通じてのリモート授業は解消され楽しい学生生活が、又社会においても徐々にリモートワークの回数が減っている企業も出てきているようです。

人と顔を合わせての物事は場合によってはストレスとなることもありますが、言葉だけではわからない新しい発見もあるかと思われます。

新たな門出が皆様にとって良い門出になるよう心よりご祈念申し上げております。