やはり秋になってきたという事でしょうか、最近落葉に混じって黒い点のような虫の糞が見られるようになったので、業者の方に依頼をして境内樹木に除虫剤を撒いていただきました。特に桜の木は毛虫などが付きやすいという話で、毎年数回薬剤の散布を行っています。
撒いた直後は独特の臭いが広がりましたが、それはやがて消えて今はいつも通りの境内です。
木々があれば鳥や虫が居つくのは自然な流れですが、神社としてはやはりご参拝の方の安全を確保せねばなりません。
普段から職員も気を付けておりますけれども、もし境内で刺す虫など見かけられましたら、対処しますのでお知らせください。