本日、雨に打たれること無く注連縄奉納同志会・氏子青年会の会員の皆様のご奉仕により稲刈りが執り行われました。

手作業で刈り取りながら纏めていきます

稲を乾燥させるために組み立てていきます

はさがけ

このはさがけは、昔からの稲の乾燥方法として用いられ、太陽の恵みと風を通し乾燥させる事でより美味しい御米になるとされています。はさがけが終わると先端にビニールシートを掛け、雨がはいらないように致します。

最後に雀などの鳥に食べられないように網をかけて、本日は散会となりました。

2週間後に脱穀作業を行い、12月中旬に収穫した藁を用い、注連縄を作成致します。

今後の様子も『社務日記』でお知らせいたします。

注連縄奉納同志会・氏子青年会の皆様、長時間にわたり誠にありがとうございました。