昨日の午後3時より当社氏子会の総代会が開催されました。
当社の氏子会は氏子区域内にお住いの人で特に神社のお祭り事にご理解ご協力いただいている会員を基に行っている組織で当社の祭事についてはこの氏子会の協力なしには斎行する事は出来ません。
氏子会は会員の中から総代・評議員といわれる役員を各地区毎に選出し、総代会で決定した事項を評議員会に諮って最終決定を致します。
今回の議事は、平成6年の節分祭の進め方や役員改選年度末に行われている役員研修旅行についてです。
総代は現在13名その中から会長1名、副会長各地区1名を選出しています。
野口会長挨拶
引き続き古木宮司挨拶
挨拶の後、先ず研修旅行から議事に入りました。
改選年度の役員研修旅行は前回コロナの関係で中止をし、平成31年に行ってから2期ぶりの開催となります。
コロナウイルスの五類移行を受けて今年度末に研修を検討して、日時や行先などを大まかに決定致しました。
又、令和6年2月に斎行する節分祭の豆撒き神事について通常は12月から準備を始めるものを今回は11月から準備をし、
神事を執り行う事で早目に対処しようという事で大筋合意しました。
神社は七五三等で忙しくなる11月ですが、年末や年始に向けての準備も並行して行って参ります。
祭事に付きましては氏子会で決定したことからご報告させていただきますので宜しくお願い致します。