日中と夜間の気温差が10度以上と寒暖差が大きく、日中は25度以上の夏日の日もあり七五三で着物を着ているお子さんには少し大変な今日この頃です。

境内のイチョウなどの木々も少しずつ色付いてきました。

境内の落ち葉も日増しに多くなり、清掃の時間も少しずつ長くなっています。

梅の葉はいち早く色付いてきています。

一日の気温差が大きいと葉の色付きが良いと言われていますが、平年並みの秋の気温とは異なり日中はかなり高温になるので色付く前に枯れて落ちてしまう恐れもあります。

新嘗祭が斎行される今月23日にはどのくらい紅葉が進んでくるのか、そして気温がどれ程下がってくるのか今後の天候に注目です。