平成23年(2011年)3月11日14時46分、宮城県沖で発生した大地震により東日本大震災が引き起こされました。

それから今日で13年目。地震発生時刻に合わせ、境内鐘楼にて鐘撞を行いました。

当時生まれた子が中学生になるほどの年月が過ぎたと考えると早いものです。しかしいくら時間が経とうと明日は我が身、忘れてはならない出来事です。

皆様も被災地の復興、また地震の防災のために何が出来るかを今一度考えてみてはいかがでしょうか。