本日は暦の上では「穀雨(こくう)」。穀雨は百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)、雨降って百穀を潤すという言葉からきております。春の季語にもなっており、変化の多い気候も安定し、恵みの雨が新芽を育てていきます。

穀雨は二十四節気では春の最後。次の5月5日は「立夏」となり暦の上では夏となります。最近は夏日も増えてきて、季節の移り変わりを肌で感じております。