平和祈念の鐘つき(広島県原爆投下の日)
本日午前8時15分に平和を祈念して鐘をつきました。
昭和20年8月6日午前8時15分、広島に人類史上初となる原子爆弾が投下されました。
原子力爆弾が初めて投下された広島においては投下された爆心地より建物はもとより多くの死傷者を出し、原子力の恐ろしさを世に知らしめたものとも言えます。
日本では戦争を知らない戦後世代の人が大多数となり今の日本の状況が普通と考えている方からすれば平和という言葉にはピンと来ないかもしれませんが、ウクライナを始めとしてはアフリカやアジアなどではまだまだ紛争が絶え間なく起こっています。
日本では太平洋戦争で多くの犠牲者または戦死者を出し各主要な都市は焦土と化し多大なる犠牲を払いました。そのから今の日本へと復興するのには国威や国民の弛まぬ努力によって行われ今の暮らしがあるのだという事を今少し考える時間にしていただけたらと思っております。