蓮の花托

鳥居近くで育てている御奉納の蓮ですが、花も散り花托(かたく)だけの姿となりました。

蓮の花托はハチの巣に似た形をしているため別名ハチスとも呼ばれます。人によっては少し不気味に見えるかもしれませんね。

花托とは花弁の台座にあたる部分で、写真にある粒のようなものが蓮の種になります。乾燥させ茶色くなったものは細工物や飾り物として使用されたりもします。

私個人はその飾り物としての用途しか知りませんでしたが、調べてみるとこの時期の青い種や茎などは食用にもなるそうです。戦時中は非常食になるため寺院の池やお城の堀で育てていたという話もあるようで…

少し興味はありますが、これは御奉納の蓮です。今後の植替えのお話などもいただける予定になっておりますので、手を付けずに見守っていきたいと思います。