境内の茸
今年は長雨の後に暖かい晴天といった天気が続いたため、全国各地でキノコが多く発生していると報道番組で目にしました。
神社の境内も例外ではなく、人の踏まない裏手の方ではあちこちにその傘を出しています。


「きのこ(茸)」は古くは「くさびら(草片)」と呼ばれたそうですが、辞書で引くと「くさびら」はキノコの他に野菜のことも指したとあります。いわゆる「山菜」のような使い方で、野山で採れる雑多なものをこう呼んだのかもしれません。
食べて無害なキノコは種類として決して多くはなく、特に素人に判別のつくものではありません。古代から現代に至るまでフグとキノコで倒れる日本人は絶えないという話もあります。境内のキノコも素手で触れたり口にしたりすることのないようお気を付けください。

