百日紅の落花

ここ数日、境内清掃の途中で一見塩の粒のような白い点のようなものが参道に散っているのが目に付くようになりました。

参道の中ほどに立っている百日紅(さるすべり)の白い花が散り始めているようです。

百日紅と云うと私などは細く腕を伸ばしたすべすべした樹木、という印象を持っていましたが、平成28年に御奉納いただいたこの百日紅は幹も太く、瘤を多く蓄えて枝を天に伸ばすという力強い樹形です。

名前の「百日紅」の通り赤色の花を咲かせるものが多いそうですが、この木は白色の花で珍しく、境内でも存在感のある木になっています。

花の時期は長い方で、これが散り始めると秋が近いという事でもあります。間もなくこの8月も末。皆様はどのような夏をお過ごしになられたでしょうか?